H.R.ヒギンスさんは東京人形町と兵庫神戸にあった【茶葉を購入し、紅茶を淹れてみた】

紅茶ベアーです。

美味しい紅茶に出会うため、日々活動中しています。

今回は、『H.R.ヒギンス 東京』さんを紹介します。

H.R.ヒギンスさんってどんなお店なの？

H.R.ヒギンスさんは、1942年創業、イギリスのロンドン中心部の高級住宅街 メイフェアー、デュークストリート79番地に本店を構える、珈琲・紅茶の専門店です。

変わらぬ品質と高いサービスが証明された「英国王室御用達」に認定されてます。

本店でしか買えなかった商品(茶葉)は、2001年から紅茶専門店「BASK神戸」さんとの取引をきっかけに、日本でも買えるようになりました。

日本だと、東京の人形町と、兵庫の神戸に直営店があります。

人形町の「H.R.ヒギンス 東京」さんでは、茶葉、ティーバッグ、コーヒー豆を買うことができます。販売店なので、テイクアウト、カフェ利用はできません。

H.R.ヒギンス 東京さんのメニューは？

茶葉の販売、ティーバッグの販売、コーヒー豆の販売がありました。

期間限定で、セット割もやってました。

セット割

• 選べる3種類の紅茶 2,592円→2,430円
  • 例）ブルーレディ、ディークストリート、アフタヌーンブレンド

【人形町】H.R.ヒギンス 東京さんで紅茶を買ってきた！

アクセスは？

人形町駅から3分くらい歩いたところにあります。

どんな雰囲気のお店なの？

席はありません。販売店です。

紅茶をメインに取り扱っています。販売スペースの9割は紅茶で、1割が珈琲でした。

行列・混雑状況は？

土曜の17:00に伺ったときは、お客さんは1組でした。

何を買ったの？

定番の『3種類の紅茶』を買いました。

• ブルーレディ
• ディークストリート
• アフタヌーンブレンド

茶葉タイプもありましたが、今回はティーバッグタイプにしました。

ブルーのパッケージが印象的でした。

特に、ブルーレディがめちゃくちゃいい香りだったので、淹れるのが楽しみです。

紅茶を淹れてみました！

『ブルーレディ』を、150cc、3分で淹れてました。

ブルーレディは、グレープフルーツとマロウ、マリーゴールドが入ったフレーバーティーです。

香りは、感動するレベルによいです。

水色は、黄色がかった茶色でした。

※撮影環境の光の具合で、黄色に見えていますが、実際は、淡い茶色に近いです。

柔らかな華やかさで、渋みはほぼありません。

優しいフレーバーティーなので、初心者でも飲みやすい一杯でした。

『ディークストリート』を、150cc、2分で淹れてました。

• 茶葉が動ける
• 茶葉が見える
• 網目が細かい

などの観点に注目すると、商品への拘りが見えてきます。

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